筑波山(猿田彦-梅林ルート)を歩いて
筑波山を歩いて。
猿田彦神社
梅林から登って 海抜550m付近に、猿田彦神社があります。
猿田彦は、導き、道開きの神様ですが、鼻が長かったので天狗の原型になっています。
(天狗の猿田彦)
ナーゲル(ドイツ語),ナーゲル(爪の意)登山靴の皮底に打つ鉄の鋲(びょう)、また、その鋲を打った登山靴、現在の登山靴はビブラムなどゴム底になっている。 私は、関東の名峰筑波山を望む、常陸国眞壁郡伊讃村で、芋虫と暮らしていますが、1ヶ月に、2~3回いつの間にか、尾根を歩いています。 山は、生きる喜び,厳しさを教えてくれる(親父)。山は、人生の伴侶(妻)。火は、ホエーブス、母に抱かれて眠る、ぬくもりかな(天幕叩く吹雪の夜、あの暖かな,睡魔を誘うホエーブス(ストーブ)の音)。水は、雨水。 名も無き山、一人静かに咲く可憐な花を求めて。
2011年9月30日金曜日
2011年9月26日月曜日
大菩薩嶺のランプの山小屋丸川荘を訪ねて
ランプの山小屋丸川荘
丸川荘の荘主只木貞吉さん
丸川荘の荘主只木貞吉さん
丸川峠の草原に建つ小さな山小屋、南正面(裂石側)に富士山が見えます、初冠
雪があったと只木さんが、沢筋が白くみえます。
また夜は満点の星空の下、ランプの明かりでいただく こだわりの料理、ご飯、味
噌汁、(またこの味噌うまい!)美味しい晩ご飯をいただきました。
またコーヒー、手作りらっきょ、とろろご飯と忘れられない味が沢山あります。
お世話になりました。
大菩薩温泉につかると、現実に戻ります。
是非皆さん丸川荘においで下さい。
大菩薩嶺のランプの山小屋丸川荘を訪ねて(2)
大菩薩嶺 ランプの山小屋丸川荘
3.00 自宅 東北道(佐野藤岡)-圏央道-中央道(勝沼)
6.27 丸川峠分岐駐車場(裂石登山口)
6.56 裂石登山口出発--上日川峠
展望台あるが遠望なし、途中登山道が寸断され、上の県道を歩く。
8.46 上日川峠(ロッチ長兵衛)車、人で混雑していた。
9.00 上日川峠 出発 車道を福ちゃん荘へ。
9.17 福ちゃん荘 人であふれていた。
9.17 福ちゃん荘 出発
9.29 新緑莊
10.09 介山荘 ここも登山客が。
10.12 大菩薩峠 雲はあるが北、南、八ヶ岳が見える、展望がよく稜線
なので風があり半袖では寒い。
10.28 介山荘、峠を跡に。
10.32 中里介山 文学碑
10.46 さいの河原
11.04 ナナカマドの赤い実、アザミが一輪咲いていた。
11.09 2000m神部岩 雷岩の手前で昼食、ラーメンおにぎり定食のコーヒー付き
ラーメンのスープをこぼし、ちょつとあっさりスープでも うめー!
12.07 雷岩
12.21 大菩薩嶺
美しいコメツガの林の中下山、登、下る人のいない静かなコケの多く、スギ
ゴケが美しい緑の登山道を丸川峠に向かって下る。
13.26 丸川峠分岐
13.28 クマザサの草原の中丸川莊が見えてきた。
13.32 丸川荘到着
明朝
6.57 只木さんが、富士山が見える、表に出ると雪をいだいた富士山が見えた。
8.03 只木さんに、見送られて、丸川荘を。
8.15 岩茸の生えた大岩
8.24 二つのコブのブナの木
8.39 唐松の林 左に富士山が見える。
8.49 ブナの女王
だんだん沢の音が大きくなる、裂石が近い。
9.25 治山の堰堤
9.30 裂石登山口着
2011年9月17日土曜日
2011年9月11日日曜日
2011年9月8日木曜日
2011年9月5日月曜日
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