ナーゲル(ドイツ語),ナーゲル(爪の意)登山靴の皮底に打つ鉄の鋲(びょう)、また、その鋲を打った登山靴、現在の登山靴はビブラムなどゴム底になっている。 私は、関東の名峰筑波山を望む、常陸国眞壁郡伊讃村で、芋虫と暮らしていますが、1ヶ月に、2~3回いつの間にか、尾根を歩いています。 山は、生きる喜び,厳しさを教えてくれる(親父)。山は、人生の伴侶(妻)。火は、ホエーブス、母に抱かれて眠る、ぬくもりかな(天幕叩く吹雪の夜、あの暖かな,睡魔を誘うホエーブス(ストーブ)の音)。水は、雨水。 名も無き山、一人静かに咲く可憐な花を求めて。