2012年10月28日日曜日

筑波山、羽鳥道

雨の筑波山、山麓、サラシナショウマ、あの純白の花をもとめて。
紅葉には、まだ早い筑波山、羽鳥道を探索、雨はやむ気配なく降り続く、遠くからの眺望だと、山が色付いているかと思われたが、赤松が大量に枯れ、縞枯状態である。

雨に煙る筑波山
山麓付近白いベールをまとい、山頂もガス覆い、電波塔も見えない。


麓の埴輪の店先(にしうら)、表情の豊かな(縄文のビーナス)作品が並ぶ。
土の豊かな地区で、素焼きの土管は、全国に、発送されています。


ヤクシソウとノコンギク


ノコンギク


トネアザミ


サラシナショウマ


タマアジサイ


ツクバトリカブト


サラシナショウマ

 
ヤクシソウ


 
 
男の川(おのかわ)、登山口
 

女の川(めのかわ)、登山口





 
羽鳥道
静かな筑波道、散歩道、二人のナーゲルの音しか聞こえない(聞こえるのは葉をつとう雨の音)。



常陸そば、筑波蜜柑の何ともいえない皮の香りを堪能。
静かな、筑波山、柿が色づき、里山に紅葉時期を迎える音が聞こえる。

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