筑波山道を歩いてきました。
3月初旬のような、寒い日、でも、山は、ゆっくりと自然の営みが、先週咲いていなかった、祖父ケ峰歩道の山桜の並木の桜が咲き始め、二輪草が、7分咲き、岸田まむし草が、鞘状葉から脱皮していた。
グレーの雲に覆われて
エンレイソウ
鞘状葉から脱皮した岸田蝮草
ヒトリシズカ
アオキの赤い実
ハナネコノメ
タチツボスミレ
ヒトリシズカ、カタクリ
シキミのハナ
ハルトラノウ
春に虎の尾っぽのような花穂を出すので春虎の尾
昭和天皇が、筑波山のハルトラノオを見て、詠んだ歌。
はるとらのお ま白き花の 穂にいでて
おもしろきかな 筑波山の道
ミヤマシキミの花
緑の二輪草の花!
緑の二輪草
セントウソウとカタクリと二輪草
純白の春の妖精!
白のカタクリ!
キジムシロ
ウグイスカズラ
チシマザサの花
エイザンスミレ
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楽しい筑波山道を歩いて。
ゆけ・・山は元気をくれる、山は病院、命も心も蘇る。 田中 澄江 著書