2014年4月22日火曜日

筑波山、羽鳥道・土俵場、護摩壇、女体山、男体山、男の川を歩いて。

羽鳥道、土俵場、護摩壇、女体山、男体山、坊主山、男の川。

筑波山道を歩いてきました。

3月初旬のような、寒い日、でも、山は、ゆっくりと自然の営みが、先週咲いていなかった、祖父ケ峰歩道の山桜の並木の桜が咲き始め、二輪草が、7分咲き、岸田まむし草が、鞘状葉から脱皮していた。

グレーの雲に覆われて

 
エンレイソウ
 
 鞘状葉から脱皮した岸田蝮草
 
ヒトリシズカ
 
アオキの赤い実
 
ハナネコノメ
 
タチツボスミレ
 
ヒトリシズカ、カタクリ
 
シキミのハナ
 
ハルトラノウ
春に虎の尾っぽのような花穂を出すので春虎の尾

昭和天皇が、筑波山のハルトラノオを見て、詠んだ歌。

はるとらのお ま白き花の 穂にいでて
 
おもしろきかな 筑波山の道
 
 
 
ミヤマシキミの花
 
 
緑の二輪草の花!
 
 
 
の二輪草
 
セントウソウとカタクリと二輪草
 
 
純白の春の妖精!
 
 
白のカタクリ!
 
キジムシロ
 
ウグイスカズラ
 
チシマザサの花
 
エイザンスミレ
 
 
 
下記 写真集を鑑賞下さい。
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楽しい筑波山道を歩いて。
 
ゆけ・・山は元気をくれる、山は病院、命も心も蘇る。 田中 澄江 著書
 
 

2014年4月17日木曜日

筑波山、羽鳥道・土俵場、護摩壇、女体山、男体山、男の川を歩いて。

羽鳥道より、土俵場、郡界尾根、護摩壇、女体山、男体山、男の川を歩いて

蒼い空と、ほほえむ筑波山
 


しばらくぶりの筑波山、山道を2日歩いてきました、二週間前偵察、楽しみの花たちとの出逢い(恋人に逢う)に胸をときめかし歩いてきたが、花付きが悪い、厳しい寒さのためか、春の妖精は、地中で冬を過ごすので関係ないように思えるが?。

エンレイソウ
 
二輪草
 
アズマイチゲ
 
キクザイイチゲ
 
カタクリ

キクザキイチゲ
 
キクザイイチゲ
 

浦島草、一人静、猫の目草、筑波根草、きぶしの花、くろもじの花、双葉蒼、セントウソウ、スミレ等が彩る。
南西にかけては、山桜が咲き、木々の息遣いが聞こえるが、裏筑波は、木の葉のつぼみは、堅く結んでいて、約、2週間くらい送れているかな、歩いていると、ビールを飲みたい気分だが、休んでいると、ジャンバーが必要である、歩いてる人も薄手の羽毛を着ている人を見受ける、連絡道では、カタクリ祭りが、茶店の前では、ガマの口上が模様されていて、お客さんが、見入っていて、沢山の登山客でにぎわっていた。