2013年7月3日水曜日

駒止湿原(ワタスゲ)・会津の里山、高清水自然公園(ひめさゆり)を歩きます

会津の里山、駒止湿原・高清水自然公園を歩きます

駒止湿原は、旧国道289号線(甲子道路)赤穂原川の源流付近の、福島県南会津郡南会津町、大沼郡昭和村にある標高1,100mの高層湿原にあり、大谷地・白樺谷地・水無谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原がある。

高清水自然公園のひめさゆり群生地は、標高850メートルの山の上にあり、7ヘクタールの面積に100万本の「ひめさゆり」が自生しています。
国道401号、南郷スキー場右折し、しばらく走り、401号線から左折し、群生地駐車場までの林道入ると、群生地が有る。

午後12時半頃出発、今日の目的地は、福島県南会津郡南会津町山口字橋尻の道の駅きらら289。途中、道の駅しおばらの産直の店をのぞいて、時間的にほとんどの野菜は、完売していた、ブルーベリーの、パック500¥と、1000¥が残っていた、値段が高い?。次のたじま、へ向かう、たじまは、トイレもきれいだが、洗面所に、季節の花が、いつも添えてある、花、野の花好きにはこてえられない、ついレジのお姉さんに、トイレの花がきれいですね。と声をかけます、ここで地酒の今晩の飲み代と、栃の実まんじゅうを買う、山で食べようと購入するが、いつも家で食べています。途中コンビニを、みすごし、きららの先のトンネルの過ぎたT字路を右折して直ぐにあったコンビニで、行動食とつまみと、インスタント味噌汁、おにぎりを購入、食べ残しを家に帰って賞味期限を見たら、賞味期限が、3つ共切れていた、インスタント味噌汁等は食べたので、確認はできないが、何事無かったので??。今日の宿泊地の山口温泉きらら289に、午後17時ごろ到着、すでに宿泊の先客が10~12台くらい、とりあえず温泉に、大浴場・露天風呂に、無色透明だが、体がツルツルして気持ちがいい、入って、湯上がりに、ビールをいただき、食事は、19時までに、注文すれば大丈夫というので、時間があるので、車の中に、寝室を、大人2人ゆったりと寝られるスペースができる、表に出ると、福島からきていた山屋さんが、明日、会津駒ヶ岳に、パートナーと登るといい、パートナーを、酒をくみながら待っていた人と、会談、田代山の山開きに猿倉登山口から入った、私しも猿倉から歩いて、帝釈山に、等のお話を、会津、尾瀬の山に入っているお話でした。生ビールと食事を、結構時間がかかり、20時ごろに、車等は、増えている、会津駒ヶ岳に登るみたいです。またきらら289のトイレもきれいです、中に公衆電話、道情報のライブカメラ等の映像が映り出されている、また福島の地図のパネルがある。車に戻って、また眠り薬を、22時ごろ就寝したらしい。


道の駅 きらら289         トイレ左側に道路情報 右側に地図パネル     
 
翌朝、4時半頃きらら出発、駒止の駐車場で、ストーブでお湯を沸かし、正味期限が切れているかもしれない味噌汁と、賞味期限が切れたおにぎりを食べ、ガスの中湿原を探索。
 
駒止湿原
 
 
ガスがかかり雨のように付いているが、ゆっくり朝食をとり、露払いの先発が、4組くらい入ったのを確認して、入ったが、スパッツを着ければと後悔したが、何とか湿原を歩き出す。
 
ウリハダカエデ
 
ヤマブドウの花
 
ヒョウギアヤメ
 
 
サワラン
 
トキソウ
 
ツルコケモモ
 
ニッコウキスゲ
 
モウセンゴケ
 
 コバイケイソイウ
 

ショウジョバカマの種子
 
ケナシハクサンシャクナゲ
 
駒止双苞ミズバショウ
 

湿原案内図
 

 旬を過ぎたワタスゲ
 
ウラジロヨウラク
 
ギンリョウソウ
 
ツルシキミ
 
マルバモウセンゴケ
 
 
 
ニガナ
 
ニッコウキスゲ
 
コバイケイソウ・ヒョウギアヤメ
 
マタタビの花、何の花ににているか?
 
 
高清水自然公園
 
ヒメサユリ
 
 
 
 
ヒメサユリ、旬は過ぎて、草・ススキ・ワラビ等が伸びて、おされている。
花を咲かせるのに、7年の年月日がかかり、下に幼苗がいるため人が入れないので、草刈り等はできないので、自然に任せているので、満開の時期に訪れるのには、容易でない。
 
 
会津の駒止、高清水を歩くのは、2年ぶりである。(シーズンに2回は、訪れていた)
 
 
 
山を愛する 人が集(つど)う♪♪♪
ここは会津 越後の山脈(やまなみ)
ひとりたたずみ 君を想う
はるか聳える 会津駒ヶ岳よ

 
花を愛する 君が好きな♪♪♪
ここは会津 山の花園
君は優しく 花と語る
二人過ごした 駒止湿原

0 件のコメント:

コメントを投稿