2012年2月14日火曜日

日光 光徳 山王峠

日光 光徳 山王峠をあるいて

曇り・晴れ、風2.5ms、気温-5.7度、積雪約60~70cm

ダテカンバの森、遠くに太郎山がみえます。



カラマツ・ミズナラの森、山王林道、先発者1~2人のスノーシューのトレースがある、雪は、パウダースノーで「サラサラ」、空は時雨れて、雪原を渡ってくる風が冷たい(いたい)。



山は、厳冬期、聞こえるのは、木々をつとう風の音、一瞬、風がやんで静けさのなか、獣の息遣いが、聞こえそうな、幻想的な雪の山、冬の歌声だけが聞こえる。


里山には春の音が聞こえるが、雪山の、春はまだ遠い。

今日は、ストーブを、雪を固めた上でお湯を湧かそうとして、ストーブが熱で倒れた、ガス式なって、約35年くらい、(その前の主流はホエーブス、灯油が一般的でした、後ガソリン等でした、火力が強いが、灯油に比べて気化しやすいため危険も多かった。)使っていますが、初めて、(なれ) 最近Sotoのレギュレーターストーブ ST-310にした、脚部が4点で受けてるいるため、雪の上では、敷台等を使用しないとだめか、私は、山にかかわらず、夏の里山、低山(関東だと35°くらいになる、歩いていると40°)出かけるときは必ずストーブを持って行き使います、真夏の里山でも、熱いラーメン等を食う、自然の中で、食う物は何でも、美味い。以前一緒に行った貴女に、5月の山でラーメンを作くって、食わしたら、美味かったので、家で作くって、食ったがさほど美味く無かったと言われた。

ゆけ・・・・山は元気をくれる。
癒しは山にあり。

田中 澄江の、『山はいのちをのばす』より

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