女体山・男体山初詣
筑波山は古代から、その秀麗な山容などから、「神の山」として崇敬され、祭祀されていて、歴史の山であり、はかなく消えた恋い・沢山の歌が消え、風土記に残る三大歌垣の地です。
今年は、良い年でありますように願う、筑波山、北風をうけてほほえむ。
弁慶七戻の前の数百年の杉の巨木が倒木されていた。歴史の二本杉の一本、寂しい出来事です、弁慶茶跡で休憩して、あの夏のひんやり木陰の森は無く蒼い空が。
女体山山頂、上に初日の出の照明の電線が、人はまばら、風が強いが全体的に遠望は駄目、地平線付近は霞み、スカイツリーがぼんやりと見える、霞ヶ浦、涸沼、鹿島灘、太平洋は、眺望出来る。
年頭の挨拶
御幸が原、一般のお客さんが殆ど、山爺・婆が数えるほど、お客さんは少ない。
男体山山頂、数える程の人平日より少ない。
新年の挨拶、願いを込めて。
弁慶茶屋跡の小祠、奉納お札
初詣登山、おたつ石・白雲橋コース
ツツジが丘を、8時15分、下山する人約10人くらいすれ違う、まだロープウェイは、動いていない、おそらく1日は、夜通し運転していたんだろう、弁慶茶屋跡の手前の沢の付近で、孫からのメールが私、妻に、孫が東京に、遠征に行くというメール、応援、お送りメールを、弁慶茶屋跡に、新しい、テーブルと木を輪切りにしたイスが据えてある、薪だって下から一本一本自分で使う分担いで来るのに、休憩して歩き出すと、答えがすぐ、何百年の生涯をおえた巨木が、横たわっていた、高天原の祠に挨拶して、拒岩の岩場に、先日きた時は、北側は、アイスバーンで苦労したが、あれから降雨が無いので今日は、楽勝、冷たい鎖場を女体山山頂に、7~8人が、山は、どこも見えません,たいがい日光連山は見えるが今日は、霞覆われ、山頂をあとに、御幸が原へ、一番西の茶店で、甘酒・お汁粉をいただき、男体山に、年始の挨拶をして、ロープウェイの頂上駅の下を、獣道を、弁慶茶屋跡に、昼食、煮ラーメン・おにぎり・コーヒーをやはり山は、暖かい物が最高です、隣のおでんのにおいがすごくきになります、主食は?おでんだけか・・・・・・、バーゲンのおでん298円??。
帰路 沼田屋に、先客 カワサキのオートバイ、なんCCか分からない、若い二人組(春日部)の一人が、ここの揚げまんじゅうが病みつきになったと、私は、筑波山・妻は、栗まんじゅうに、病んで居ます。
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