2012年1月16日月曜日

奥日光

奥日光の雪原を歩いて
光德・戦場ヶ原・小田代ヶ原を歩いて来ました。


 
風が強く、雪原を伝わってくる風が、ほほを切るように容赦なく吹いてくる、森に入るといくらか緩いかな?、スノーシューを持ってる手袋をはめた手の指にも寒さが伝わって来る、雪は付いてない(少ない)ひとどうりの化粧をしただけ、とりあえずスノーシューを履きあるだす(靴でも歩ける)まあー滑らなくて歩きやすい、風がいくらか弱くなったか。


 
小田代ヶ原の唐松の林、木道沿いの道

スノーシューの足下・日の差し込む靜かさ、我を忘れる雪原。


誰も踏み込んで無い雪原を歩く・白樺の林


ウサギの散歩道かな ・ 戦場ヶ原、新設された木道、後方に男体山が、雪は少ない。
強い風が一日吹いていて、昼過ぎ時雨れて、雪が舞っていた。



強風により、中禅寺湖の波が氷の造形を作っていた。

海に出ようとしている、ゴマアザラシ                    レースのハンカチ


伊勢エビ                                         氷の器

硝子玉ならず、氷玉(水晶玉)


三本松駐車場から、国道を歩いて赤沼から


今年は、雪が少なく風が強く感じた、もっと雪があるとおもしろい、魅力の冬山が。
 冬景色を満喫、自然の造形のすばらしさ、ぜひ皆さんも。

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