男体山より、西に延びる尾根、筑波郡(つくば市)と真壁郡(桜川市)の郡界・松岩尾根を歩いて。
沼田新田酒寄林道の北 - 郡界尾根 - 第二展望台 - 自然研究路 - 四阿 - 男体山
- 女体山 - 自然研究路 - 薬王院分岐 - 標高670m分岐(薬王院2.118m) - 松岩(松
岩尾根) - 標高570m分岐 - 560m沢分岐 - 郡界尾根分岐標高479m - 笹立不動尊取
り付き
中根の地蔵橋からの筑波山
白いベールの貴男、坊主山・男体山
郡界尾根の取り付きは、沼田新田酒寄林道の北、酒寄林道の交差点の5から7m南、目印は、反対側に笹立不動尊があります、標高230m、暖かい朝、準備をしているとウグイスが春を告げていた、尾根は、つくば市と桜川市の境の尾根、明瞭な道、国土地理院の最近の地図に、8コース以外の登山道の明示が無くなっている、傾斜の緩い赤松の林、しばらくすると沢の音が左から、さらに登って行くと、登山道は、国有林の境界に沿って、桜の木、檜の林、傾斜は急になり高度を上げて行く、下から筑波山愛好会の二人に追い越され、しばらく行くと、熱いので休憩をしていたのを追い越して、(その後ついて来ないので、つくば獣道に消えた)ここも獣道か?、550m岩がゴロゴロしてきた、右の沢の音が聞こえる、660m尾根正面に大岩が、左にトラバース、広葉樹、もみの木の林、急傾斜を、息を切らして高度を稼いで行くと、標高760m第二展望台に、自然研究路を第一展望台、四阿で休憩し、男体山へ途中NHK中継所の人が、背負子(アルミ)を使っていたので、懐かしくしばらく会談、男体山神社に挨拶し、セキレイ石南面偵察まだルートが?、祖父ケ峯歩道下山口付近雪が残っている、女体山山頂、数人が登頂、また御幸が原へ、愛好会の数名(毎日組)が男体山へ向かって、トイレの脇を自然研究路へ、雪は無い、コンクリの階段を降りて行く、標高729m薬王院分岐を椎尾道、右折してすぐ左、檜の林の中歩きやすい獣道を、680m木の階段、しばらくして右にミニチュアの祠の先、660m松岩尾根の分岐、椎尾道先に木柱の表示の手前を左に、10分松岩へ、標高620m松と岩のコントラスト、景観が、筑波山のイメージと違いまた(病む)恋しい山、関東平野が展望出来る、松の上から越えてきた男体山が見送っている、松岩を後に、急な斜面を左にトラバースして、標高を下げて行く570m付近左からの合流分岐を直進、しばらくして沢の音が聞こえる不明瞭な道ガレを降りて、水車なある沢(水場)標高560m、もう郡界尾根が近い、479m郡界尾根分岐、大きなもみの木、三角の岩、上に禁猟の赤い標識が、滑りやすい尾根を高低差250m笹立不動尊、無事下山。
笹立不動尊取り付き
右取り付き
赤松の林、明瞭な踏み後、緩やかな登り
350m山桜の木が多い、春が待ち遠しい道、国有林の境界
500mもみの木の林、笹、急斜面
550m岩がゴロゴロ、
化粧された、岩・樹木、筑波山が悲しんでいます。
化粧されて、みんなに見つめられ恥ずかし木、傷つけられて、春の芽を出すため吸い上げた水が。
660m尾根に突然大岩現れた、左を巻きます、道は急に傾斜をまして、登って行くと第二展望台。
四阿 気温9° 湿度90%、男体山山頂直下の金属疲労した鎖。
女体山頂、祖父ケ峯歩道分岐の残雪、キャンプ場・土俵場へ。
昼食、カップラーメン・テルモスのお茶・おにぎりホッカロン保温、自然研究路の椎尾道の分岐。
つくし湖(薬王院)の登山道(一般薬王院コース)林道、酒寄林道は、車、歩行者通行止め、登山道を。
ミニチュアの祠、薬王院道標、こ上の左側に松岩尾根分岐。
松岩尾根分岐、檜の林をまっすぐ右へ、左側に巻き道がある注意。
松岩尾根の岩場コブ、左右切り立ったやせ尾根、この岩稜を越えて行く、この先に、展望台。
男体山が望めます、天気が日光の手前です(今市)、関東平野が一望できます。
松岩尾根から、570m付近の分岐ケルンがある、左椎尾道へ、下降しながら中腹をトラバースして郡界尾根に向かう。
不明瞭な道を、郡界尾根の下の水場に出る。
松岩・郡界尾根の分岐。
向かって左下へ水場、椎尾道、直進男体山、この先に、禁猟区の赤い標識がある。
この先、滑りやすい道を、ひたすら笹立不動尊へ。
酒寄林道、薬王院分岐から、鬼ケ作林道間、3月31日まで、車両、歩行者、全面通行止、桜川市。
筑波山には、数知れない獣道がありますが、最近、岩・樹木等にスプレイで化粧され、山が汚されています、哀しいことです、山を愛する山人はやらないでしょう。
ミヤマシキミ花のつぼみ・シキミのつぼみ
あの道
いつか歩いた あの草の道は♪♪
今もあるだろうか
風はうすむらさきの
恋をうたって♪
野生のコスモスと
たわむれていた♪♪
筑波の山道を汚さないで!
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