2011年12月1日木曜日

筑波山、林道コース、南陵テラス

筑波山・林道コース(沼口ルート)-南陵テラスを歩いて。

ベールをまとった筑波山




林道コース(沼口ルート)は、筑波山の西方に位置し、林道、沼田新田坂入線の梅林から、みかん園に向かう、林道の最も高い、標高330mの付近の木柵の中に、取り付けがある。
左側に2~3台の駐車スペースがある。

筑波山で、最もキック、標高差540mである。

取り付き出発(標高330m付近)紅葉がよい。



登山道は、はっきりした踏み跡を尾根に沿って登ってゆく。
急な、踏み跡を登ってゆくと、標高442m付近の、マユミの赤い実、木々の紅葉。



かなり急な、登り、岩がゴロゴロしてきた。

標高607m付近、国有林の見出し岩、この岩の上を登ってゆく。



岩尾根を登ってゆくと、左に、坊主山が見える。
標高735m付近、林道コース、梅林コースの合流分岐、ここから林道・梅林合流して、直登して男体山へ、今回は、右に下り、次の(10m位)分岐を、左に、東に伸びる巻道に向かいます。

林道・梅林合流分岐(今回は、右へ)     梅林の分岐、赤いマーキングの方へ(東尾根へ)

梅林分岐から6分、下り加減の巻道、沢筋を1本越え、分岐から8分標高711m付近、右に、突然、杉岩(ナイフリッジ岩)奇怪岩、10m先に左側に、丸い3玉のマーキング(分岐?)



さらに東へ、登ったり、下ったり、梅林分岐より、約25分標高720m付近、南陵テラスの分岐、木にYらしき、マーキング、黄色いマーク、取り付きを見上げると、枝ぶった巨木がある、ここを左に直登してゆく。


核心部を越え、南陵テラス、取り付いて約15分、標高819m付近、眺望は最高です、南西部が全望出来ます、紅葉は、筑波山神社のすぐ上まで降りて居ます。




5分くらいで、自然研究路 四阿さんへ、四阿さんには、週5回の修験道(天狗)が、いて、私も会談(昼食)つくし湖、駐車場から、林道を歩いて、南面の、五輪を登って(住吉・秋葉神社コース)、護摩壇を下り、鬼が作林道へ、一人の修験道は、坊主山の鬼が作分岐(坊主山より下るルートは、4ルートある。)に下ると言うことでした。




自然研究路を、途中、男体山道へ登り、御幸が原へ、また男体山へ、高層気象観測所の前を、林道コース(沼口ルート)を西に下山




男体山より、自然研究路を、横断し富士見展望台、手前左に林道コースに、尾根のコブの国有林境界直進。


林道・梅林コース分岐を、今朝、は左折、直進下山林道ルートへ、急な、登山道を、林道へ。



羽鳥の鬼ケ作林道の紅葉の、色づきは、うまい蕎麦は、と思いつつ、現実に戻る。ふくれミカンは、霜が降りたので、終わりだと、直売場のおばちゃんが、冬桜(寒桜)をあとに。


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