筑波山に、雪の便りが届くころ。
小春日和の快晴の筑波山
早朝、ご来光を見に、歩いて来ました、おたつ石-白雲橋コース、ヘットランプを付け、誰もいない真っ暗な尾根(月明かりはあるが)、完全冬山装備(衣服だけ)登り始めて、10分くらいで、熱くて、熱くて、がまんして弁慶茶屋まで、ジャンバーと下着を脱いで、弁慶七戻りを過ぎると先日降った雪が、完全アイスバーン状で、アイゼンは無い、慎重に岩の凍ってないところ確認して、通過する、護摩壇の取り付きの平らな尾根付近は、全体が氷ついている雪の上を越え、女体山直下の岩場を慎重に越して山頂へ、我一人なり、頂きは、肌寒い風があり、夜景がすばらしい撮影していると、やはり写真を撮りに来たという老人が一人やってきた、空がしらみ始め、太平洋の海岸線、霞ヶ浦、涸沼の輪郭が見えてきて、寒さが一段と厳しくなってきた(夜明け前が寒い)、脱いだ下着とジャンバーを着て、日の上がるのをじっと待って、撮影したが、うまく絵になりません。
太平洋の夜明け
筑波山女体山山頂より、スカイツリー
つくば市神郡臼井(田井地区)
細草川の小道の探索
細草川の小道より、野火の煙は垂直に立ち、左右へと、きえてゆく。
細草川の小道の寒冷
筑波山を修験道があるいて。
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