2011年12月24日土曜日

筑波山 V字谷東尾根

筑波山 筑波山を歩いて
V字谷東尾根

快晴の関東の主峰、筑波山



梅林駐車場からの梅林上部十字路ここを左に登って行く。
すぐに松の倒木を越えて 標高258m付近     朝日差し込む、檜の林、踏み跡を登って行くと

2番目の十字路 直進します、 左猿田彦神社・梅林コース



十字路をすぎ 標高308m付近分岐 Y字路を 左に V字谷東尾根  右 住吉・秋葉神社



 
V字谷・V字谷東尾根 Y字分岐、直進V字谷、すぐにV字谷(沢の中にモミの木)の取り付きがあります、今回は、赤いマーキングを右に、東尾根へ。




岩がゴロゴロした、急な登山道を上って行くと、大岩が現れ左側が明るくなり麓がみえ、男体山からの降りる尾根が見えてくる(V字谷側よりの尾根)岩を登ると、五輪塔が、標高633m付近




五輪を過ぎ、標高688m付近、T字路分岐、萱の木がある、左西東の巻道、南陵テラス、今日は、直登し立身石へ、




さらに登って行くと、尾根が細くなり、クマザサの中、右から平行して登って来る登山道が、標高783m付近、右から住吉・秋葉神社コース分岐、合流して上えへ、

岩にも、赤い矢印マーキング






標高821m付近、右へ下る分岐(御海へ)直進。 標高828m付近、直進V字谷、右折して立身石



立身石、間宮林蔵が13才の時祈願した。 男体山。

          


御幸が原のつるウメモドキ


男体山 頂下の神社
仲間外れになった、注連飾りの紙垂(しで)がありました。


しめなわについて
しめなわ(標縄・注連縄・七五三縄)(シメは占めるの意)
・ 神前または神事の場に不浄なものの侵入を禁ずる印として張る縄。
・ 一般には、新年に門戸に、また、神棚の張る。
・ 左捻(よ)りを定式とし、三筋・五筋・七筋と、順次に藁(わら)の茎を捻り放した垂れ、その間々に       紙垂(かみしで)を下げる。
・ 注連縄の種類としては、両端がすぼまっている「大根締め」、片側だけ細くなっている「ゴボウ締め」、わっかになった「輪飾り」などいろんな種類があります。
広辞苑による。
山行
梅林上部駐車場 ― 四阿 ― V字谷東尾根 ― 立身石 ― 女体山 ― 男体山 ― V字谷
東尾根 ― 梅林
筑波山をあるいて
師走の筑波山、女体山の、手水舎を、掃除していた、ボランティア活動中の皆様にお会いしてきました、また、男体山・女体山の間は、電灯がともされる準備等がされていました。
小春日和の筑波山をあるいて。

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